「できない」と正直に言うこと
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Salon Oneについて

「できない」と正直に言うこと

アプリやサービスを選ぶとき、紹介ページに書かれた機能の一覧を見て「これなら」と思って使い始めたのに、実際にはその機能が期待通りに動かなかった、あるいはそもそも存在しなかった——そんな経験はありませんか。

この記事は、検索されるために書いた記事ではありません。Salon Oneというアプリを作る上で、開発者自身がどうしても譲れなかった「誠実さ」というテーマについて、率直にお伝えするための記事です。

個人事業主の美容師がひとりで抱える仕事

ひとりで美容室の経営を回していると、時間もお金も限られています。新しいツールを試すために使う時間は、その分どこかの業務を削ってでも捻出したものです。だからこそ、「導入してみたら期待外れだった」というのは、単なるがっかりでは済みません。削った時間そのものが無駄になってしまう、重たい出来事です。この記事では、そうした経験を減らすために、Salon Oneがどんな考え方で機能を紹介しているかをお伝えします。せっかく削り出した貴重な時間を、期待外れのツールのために使ってほしくない、という思いが根っこにあります。

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「できます」という言葉の重さ

美容師として現場に立っていた頃、業務委託やシェアサロンで働くようになってから、様々な業務用のツールやサービスを自分で探し、試すようになりました。その中で何度も経験したのが、紹介文には「できます」と書かれていたのに、実際に使ってみると条件付きだったり、追加料金が必要だったり、そもそも実装されていなかったりすることでした。

こんな経験、ありませんか
  • 紹介ページの機能一覧を見て契約したのに、実際には別プランでないと使えなかった
  • 「連携できます」と書かれていたのに、手動での作業がほとんど必要だった
  • 問い合わせて初めて「今後実装予定です」と言われた

ひとつひとつは小さなことかもしれません。ですが、ただでさえ時間の無いひとり美容師にとって、こうした期待外れの積み重ねは、ツール選び全体への不信感につながっていきます。一度「この業界のツールはどうせ大げさに書かれている」と感じてしまうと、本当に役立つツールにも出会う前から、疑いの目で見てしまうようになります。

Salon Oneで決めている、たったひとつのルール

Salon Oneを作る上で、機能の紹介について決めているルールはとてもシンプルです。「実装されていない機能は、できると書かない」。それだけです。

当たり前のことのように聞こえるかもしれませんが、実際にサービスを運営していると、このルールを守り続けるのは簡単ではありません。競合の紹介ページに、まだ自分たちには無い機能が並んでいるのを見ると、「うちもできることにしておきたい」という誘惑が生まれます。それでも、そこで嘘をつくと、実際に使ってくれた方を裏切ることになり、何より自分自身が「できない」と正直に言われた経験のある側だったことを忘れてはいけないと思っています。

Salon Oneで決めている、たったひとつのルール

「無い」と言うために、具体的にしていること

「無い機能を、できると書かない」という方針を実際の形にするために、いくつか具体的に決めていることがあります。

1
紹介文は、実際に動く範囲だけを書く「将来こうしたい」という構想と、「今できること」を明確に分けて書く。
2
外部予約サイトとの連携など、無いものは無いと書く外部予約サイト機能・空席の一斉配信・決済代行など、実装していない機能は紹介ページにも一切載せない。
3
問い合わせへの回答も同じ基準にする「できますか」と聞かれたときの答えを、紹介ページの表現と食い違わせない。
ポイント: 「派手に見せる」ことより「実際に使ったときにがっかりさせない」ことを優先しています。地味に聞こえるかもしれませんが、これが一番、使う人の時間を守ることにつながると考えています。

誠実さは、機能そのものより信頼を作る

Salon Oneに搭載している顧客カルテ、カウンセリングシート、売上管理、経営分析、AI SNS集客、ホットペッパー掲載サポート、確定申告サポート、LINE公式連携、請求書作成——これらはすべて、紹介文に書いた通りに実際に動くものです。派手さでは、大きな企業が作った多機能なアプリに敵わない部分もあるかもしれません。ですが、「書いてあることは、そのまま使える」という信頼だけは、どんな機能よりも大切にしたいと思っています。

書いてある=使える紹介ページの表現と、実際の動作を一致させる
構想と現在を分ける「これからやりたいこと」は、今できることと混同しない

誇張と誠実さの境目を、どこで引くか

紹介文を書くとき、「もう少し盛って書いたほうが魅力的に見えるのでは」という迷いが無いわけではありません。特に、実装したばかりの機能はまだ荒削りな部分もあり、つい良い面だけを強調したくなります。それでも、Salon Oneでは「まだ改善の余地がある機能は、そのままの状態を伝える」ことを基準にしています。例えば、AI機能についても「大げさな期待をさせない」ことを意識しており、AIに、大げさな期待はさせたくないで触れている考え方も、この誠実さの延長線上にあります。

誇張したほうが、短期的には興味を引けるかもしれません。ですが、実際に使ってみて「思っていたのと違う」と感じさせてしまえば、その方は二度と戻ってきてくれないでしょう。長く使い続けてもらうためには、最初の期待値を正直に保つことのほうが、結果的に信頼につながると考えています。

これからも、この一線だけは変えません

Salon Oneはこれからも機能を増やしていく予定です。ですが、どれだけ機能が増えても、「実装されていない機能を、できると書かない」というこの一線だけは変えるつもりがありません。これから、Salon Oneが目指すことでも触れていますが、これはSalon Oneを作る上で最初から決めていたことのひとつです。

もし紹介ページやアプリ内の表現で、実際の動作と食い違う部分を見つけたら、ぜひ教えてください。誠実さを保ち続けるためには、使ってくださる方からの指摘が何より頼りになります。

この記事のまとめ
  • 紹介文に「できます」と書かれていたのに実際は違った、という経験の積み重ねが、ツール選びへの不信感につながる
  • Salon Oneは「実装されていない機能は、できると書かない」というルールを最初から守っている
  • 紹介文は実際に動く範囲だけを書き、構想と現在を明確に分けている
  • 外部予約サイト連携・空席の一斉配信・決済代行など、無い機能は正直に「無い」と伝えている
  • 派手さより「書いてあることがそのまま使える」という信頼を、これからも最優先にしていく
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書いてあることを、実際に確かめてみてください

Salon Oneはゲストモードで、登録せずにその場で機能を試せます。紹介文と実際の動きが食い違っていないか、ぜひご自身の目で確認してみてください。

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よくある質問

Q. Salon Oneの紹介ページに書かれている機能は、すべて今すぐ使えますか?

はい。紹介ページに掲載している機能は、構想段階のものと分けて、実際に動く範囲だけを書くようにしています。

Q. 「将来実装予定」の機能について、紹介ページで知ることはできますか?

構想段階のものは、現在できることとは明確に分けて伝えるようにしています。混同しないよう注意して発信しています。

Q. 紹介文と実際の動作が違うと感じた場合、どうすればいいですか?

ぜひアプリ内の窓口や公式のSNSアカウントからお伝えください。誠実さを保つために、使ってくださる方からの指摘を大切にしています。

Q. 他のツールと比べて、機能の数は少ないのでしょうか?

大きな企業が作った多機能なアプリと比べると、機能の数自体は少ない場合があります。ただし、掲載している機能はすべて実際に動く状態にしています。

Q. 無いと書かれている外部予約サイト連携は、今後追加される予定ですか?

現時点では未実装です。今後の方針も含め、実装が決まった段階で正直にお伝えします。

Q. 実装したばかりの機能は、荒削りな状態でも紹介されるのですか?

はい。まだ改善の余地がある機能についても、良い面だけを誇張せず、そのままの状態を正直に伝えるようにしています。

※ 本記事は一般的な情報提供を目的としたものです。制度・料金・仕様の詳細は各提供元や専門家の最新情報をご確認ください。