これから、Salon Oneが目指すこと
Salon Oneは、美容業界の外にいる誰かが「儲かりそうだから」と作ったアプリではありません。約15年、正社員サロンから業務委託サロン、そしてシェアサロンへと働き方を変えながら現場に立ち続けてきた、元美容師の手から生まれたアプリです。
この記事では、少し珍しい形になりますが、検索されるための記事ではなく、なぜこのアプリを作ったのか、そしてこれからどこを目指していくのかを、率直にお伝えしたいと思います。
正社員だった頃は、お店が決めた仕組みの中で働いていればよく、数字のことをそこまで深く考える必要はありませんでした。ですが業務委託、そしてシェアサロンへと働き方を変えていく中で、売上も、報酬の計算も、納税のための備えも、すべて自分の手で管理しなければならなくなりました。技術の練習をする時間を削って、慣れないエクセルと向き合っていた日々——その感覚は、今でもはっきり覚えています。
『結局いくら残るのか』が、いつもあやふやだった
業務委託やシェアサロンで働くようになって、一番もやもやしていたのは「数字が見えていない」ことでした。エクセルで管理しようと表を作ってはみるものの、うまく使いこなせず、途中で更新が止まってしまう。売上は分かっても、そこから経費や歩合を引いた「結局いくら残るのか」という一番知りたい数字が、いつも曖昧なままでした。
そして何より不安だったのが、確定申告のための備えです。納税のためにどれくらい取っておけばいいのか、感覚だけで判断していて、いつも「これで本当に足りているのだろうか」という不安を抱えていました。約15年、働き方を変えながら現場に立ち続けてきましたが、この「あやふやさ」だけは、どの働き方でも付きまとってきた感覚です。
『あやふや』を『リアルな数字』に変えたかった
この不安の正体は、能力や知識が足りないことではなく、単純に「見える形になっていない」ことにあると気づいたのは、しばらく経ってからでした。日々の売上を記録するだけで、報酬がいくらになるのか、税金のためにいくら残しておけばいいのかが、自動で分かる状態になっていれば——エクセルと格闘する必要も、確定申告の時期に慌てる必要もなくなるはずだと思いました。
世の中には便利なアプリがすでにたくさんあります。ですが、美容師の働き方の実情——面貸しやシェアサロンの歩合の仕組み、業務委託ならではの請求書の書き方——を分かった上で、この「あやふやさ」を解消してくれるツールは、探してもなかなか見つかりませんでした。「無いなら、自分で作るしかない」。Salon Oneは、そんな単純な気持ちから始まりました。

作るときに、絶対に譲らなかったこと
Salon Oneを設計する上で、最初から決めていたことがいくつかあります。
特に2つ目は、この業界のアプリやサービスの中で、意外と守られていないことが多いと感じていました。「できます」と宣伝しておきながら、実際に使ってみると期待外れだった——そんな経験を、自分自身も何度もしてきたからです。
ひとりで頑張るあなたのための機能であり続ける
顧客カルテ、カウンセリングシート、売上管理、経営分析、AI SNS集客、ホットペッパー掲載サポート、確定申告サポート、LINE公式連携、請求書作成——Salon Oneに搭載してきた機能は、すべて現場で「あやふや」だったものを「見える」ものに変えたい、という思いから生まれています。
これからも、この軸は変えません。流行りの機能を追いかけるのではなく、正社員でも、業務委託でも、シェアサロンでも、独立していても、今日、今週、今月に感じている具体的な数字の不安を、ひとつずつ見える形にしていくこと。それがSalon Oneというアプリの、変わらない役割だと思っています。
これから目指したいこと
今、Salon Oneを使ってくださっている方々の多くも、かつての自分と同じように、数字の「あやふやさ」を抱えながら働いている美容師です。これから目指したいのは、次のようなことです。
- 使うほどAIが賢くなる仕組みを育て、日々の記録がそのまま経営の判断材料になる状態を作る
- 正社員・業務委託・シェアサロン・独立、それぞれの働き方に合わせた細やかな機能を増やしていく
- 「無料プランでも十分助かる」と思ってもらえる範囲を大切にし続ける
- 実際に使っている美容師の声を、機能改善に反映し続ける
大きなビジョンを語るより、目の前の一人ひとりの「結局いくら残るのか分からない」という不安を、地道になくし続けること。それが、このアプリの目指す先だと考えています。
最後に、使ってくださっているあなたへ
このアプリは、完成された大きな会社が作ったものではありません。約15年、働き方を変えながら現場に立ち続け、数字のあやふやさに悩んできた一人の元美容師が、同じように悩む誰かのために、少しずつ形にしてきたものです。まだ至らない部分もたくさんあると思います。それでも、「結局いくら残るのか分からない、という不安を無くしたい」という思いだけは、これからも変わりません。
もし使ってみて気づいたことがあれば、ぜひ教えてください。ひとりで頑張るすべての美容師にとって、数字の不安が少しでも軽くなる場所であり続けられるよう、これからも作り続けていきます。
- Salon Oneは、正社員・業務委託・シェアサロンと約15年働き方を変えてきた元美容師自身が作ったアプリ
- 現場で一番もやもやしていたのは、エクセルがうまく使えず『結局いくら残るのか』が分からなかったこと
- 納税のためにいくら残しておけばいいのか、あやふやなまま過ごしていた不安が開発のきっかけ
- 無い機能を「できる」と偽らないこと、無料で使える範囲を残すことを大切にしている
- これからも、数字の『あやふやさ』を『見える』ものに変え続けることを目指していく
まずは、登録なしで触れてみてください
Salon Oneがどんなアプリか、ゲストモードなら登録せずにその場で体験できます。「結局いくら残るのか」が、どれだけ見える形になるか、実際に見てみてください。
無料ではじめるよくある質問
Q. Salon Oneは、どんな会社が運営していますか?
S Hair Partnersという屋号で運営しています。大きな企業ではなく、美容業界の現場を知る立場から、実際に困っていたことを解決するために作られたアプリです。
Q. 運営者はどんな経歴の人ですか?
約15年、正社員サロンから業務委託サロン、シェアサロンへと働き方を変えながら美容師として現場に立ってきました。その中で感じた「結局いくら残るのか分からない」という数字への不安が、Salon One開発の原点になっています。
Q. 今後、大きく方向性が変わることはありますか?
「数字のあやふやさをなくし、ひとりで全部やる美容師の負担を軽くする」という軸は変えません。その上で、実際に使っている方々の声を聞きながら、機能を少しずつ育てていく方針です。
Q. 要望や改善してほしい点は、どこに伝えればいいですか?
アプリ内の窓口や、公式のSNSアカウントなどからお伝えいただけます。実際に現場で使う方の声を、機能改善の参考にしています。
Q. 無料プランは、今後も続きますか?
独立したばかりで資金に余裕がない美容師にも使ってもらえるよう、無料で使える範囲を残すことを大切にしています。今後も、この考え方を軸に運営していきます。
※ 本記事は一般的な情報提供を目的としたものです。制度・料金・仕様の詳細は各提供元や専門家の最新情報をご確認ください。