お客様の情報を、預かるということ
お役立ちガイド / Salon Oneについて
Salon Oneについて

お客様の情報を、預かるということ

顧客カルテには、名前や連絡先だけでなく、薬剤の履歴、お悩みの内容、来店ごとの写真まで、お客様のとても個人的な情報が積み重なっていきます。これは、単なる「データ」ではなく、お客様がサロンを信頼しているからこそ預けてくださっている情報です。

この記事では、その情報を預かる責任について、Salon Oneが考えていることをまとめます。便利な機能を作ることと同じくらい、真剣に向き合ってきたテーマです。

個人事業主の美容師がひとりで抱える仕事

日々の業務に追われていると、カルテの情報管理について立ち止まって考える時間はなかなか取れないと思います。ですが、この情報の重みは、美容師自身が一番よく分かっているはずです。この記事が、その感覚を言葉にする機会になればと思います。当たり前すぎて、普段は意識しない感覚だからこそ、あらためて言葉にしておく価値があると考えています。

登録なし・1秒で試せるデモ画面はこちら サロンワンのカルテ・売上管理を、登録なしで今すぐ体験(ゲストモード・保存はされません) 体験してみる →

顧客カルテに積み重なる情報の重み

顧客カルテには、時間をかけて少しずつ、とても個人的な情報が積み重なっていきます。

薬剤履歴アレルギーや過去のトラブルにも関わる、慎重に扱うべき情報
お悩み・会話の記録人によっては誰にも話していないことも含まれる

これらの情報は、単なる業務効率化のためのデータではなく、お客様がサロンとの関係の中で少しずつ委ねてくださった、信頼の積み重ねそのものだと考えています。だからこそ、それを預かるアプリの側にも、相応の慎重さが求められると考えています。

アプリを作る側として、大切にしていること

この重みのある情報を扱うアプリを作る立場として、いくつか譲れない考え方があります。

1
情報へのアクセスは、契約している本人に限るデータベースの仕組み(Row Level Security)で、他のサロンの情報を見ることができない構造にしている。
2
安易にデータを増やさない「あれば便利」という理由だけで、必要以上の個人情報を集める機能は作らない。
3
取り扱いの方針を、正直に開示するプライバシーポリシーで、どんな情報をどう扱っているかを明記する。
ポイント: 便利さを追求するあまり、預かった情報を軽く扱ってしまうことがないよう、機能を作るたびに『この情報は本当に必要か』を問い直しています。
アプリを作る側として、大切にしていること

美容師自身も、情報を預かる立場にある

この責任は、アプリを作る側だけのものではありません。美容師自身も、お客様から情報を預かる立場にあります。カウンセリングで聞いた内容を、本人の了承なく別の場で話してしまったり、SNSに使う写真の扱いに無頓着だったりすると、せっかく築いた信頼を損ねてしまいます。お客様の個人情報、どこまで気をつければいい?美容師が確認したいポイントもあわせてご覧ください。

『便利』と『慎重さ』のバランス

顧客管理を便利にすることと、情報を慎重に扱うことは、時に相反するように感じられるかもしれません。記録を増やせば増やすほど、次回の接客はスムーズになりますが、その分、扱う情報の重みも増していきます。

便利さを優先しすぎると起きやすいこと
  • 必要以上に細かい個人情報まで記録してしまう
  • 写真の管理や共有範囲について、深く考えずに扱ってしまう
  • 『効率化のため』を理由に、本人の同意を軽視してしまう

Salon Oneでは、便利さを追求する機能であっても、この慎重さとのバランスを常に意識しています。新しい機能を検討するたびに、「便利になる分、慎重さが失われていないか」を必ず問い直しています。

無料でも有料でも、扱いは変わらない

顧客情報の慎重な扱いは、無料プランか有料プランかによって変えるべきものではありません。「有料の方だけ厳重に守る」という発想は、そもそも情報を預かる責任の考え方として本末転倒です。Salon Oneでは、プランに関わらず、すべての契約者の情報を同じ水準で扱うことを徹底しています。

プランに関わらず無料・有料で情報の扱いに差をつけない
同じ水準でアクセス制限や取り扱い方針は全契約者に共通

これからも、この責任を忘れずにいます

顧客カルテという機能は、Salon Oneの中でも特に多くのお客様が使ってくださっている機能のひとつです。それだけ多くの、お客様一人ひとりの個人的な情報を、日々預かり続けているということでもあります。この事実の重みを忘れることなく、機能をひとつ追加するたびに、慎重に向き合い続けたいと思っています。これから、Salon Oneが目指すことでお伝えしている理念と同じように、この責任についても、事業が大きくなっても忘れずに向き合い続けたいと考えています。

この記事のまとめ
  • 顧客カルテには薬剤履歴やお悩みなど、お客様が委ねてくださった重みのある個人情報が積み重なる
  • アクセス制限の仕組みや、安易にデータを増やさない方針など、情報を守るための設計を大切にしている
  • 情報を預かる責任は、アプリだけでなく、美容師自身にも同じように求められる
  • 便利さを追求する機能であっても、情報を慎重に扱うこととのバランスを常に意識している
  • 顧客カルテという機能を通じて日々預かる責任の重さを、事業が大きくなっても忘れずにいたい
Salon Oneで仕事を仕組み化して軽くする

情報の扱い方を、実際に確認してみてください

Salon Oneの顧客カルテは、契約している本人だけがアクセスできる仕組みで運用されています。プライバシーポリシーもあわせてご確認いただけます。

無料ではじめる

よくある質問

Q. 他のサロンの顧客情報が、自分から見えることはありますか?

ありません。データベースの仕組み(Row Level Security)により、契約しているご本人以外は情報にアクセスできない構造になっています。

Q. 顧客カルテのデータは、どこに保存されていますか?

Supabaseというデータベースサービス上に保存されています。詳しい取り扱いはプライバシーポリシーに記載しています。

Q. 退会した場合、顧客カルテのデータはどうなりますか?

取り扱いの詳細はプライバシーポリシーやアプリ内の案内をご確認ください。ご不明な点はアプリ内の窓口からお問い合わせいただけます。

Q. お客様の写真を記録する際、注意すべきことはありますか?

お客様の同意なく、目的外にSNSなどへ利用しないことが基本です。お客様の個人情報、どこまで気をつければいい?美容師が確認したいポイントもご参照ください。

Q. 情報管理について不安な点があれば、相談できますか?

アプリ内の窓口や公式のSNSアカウントからお問い合わせいただけます。

Q. 無料プランと有料プランで、情報の扱いに差はありますか?

ありません。プランに関わらず、すべての契約者の情報を同じ水準で扱うことを徹底しています。

※ 本記事は一般的な情報提供を目的としたものです。制度・料金・仕様の詳細は各提供元や専門家の最新情報をご確認ください。